![siftの家ってなんだろう?](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift00.jpg)
長年にわたって培われてきた
日本の気候や風土、文化。
私たちは様々な建築から学び
その地域の気持ちから出た家を
つくるべきだと考えます。
その土地に生まれた
風土・文化・人々が
有機的に結びついた
方言のような家を
私たちは創り続けます。
![構造・強度 命を守る家](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift01.jpg)
構造の基本性能は
「耐震等級2」をベースにしています。
これは構造計算等(許容応力度計算)による
構造耐力の確保など
雪国と地震多発地を考慮した性能になっており、
数百年に1度程度発生する
地震力の1.25倍の力に対して
倒壊・崩壊しない程度の
建物の強さとなっています。
![低生涯コスト 暖冬涼夏の家](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift02.jpg)
家を建てる時の費用はもちろん、
メンテナンスの費用、
そして冷暖房費、
光熱費を抑える工夫を施す事により、
住まいの生涯にかかるコストを削減できます。
断熱性能は2013年(H.25)改正省エネ基準の
一次エネルギー基準により10%省エネの
認定低炭素住宅の性能をベースとして、
予算や全体の省エネ性能を見ながら
出来るだけ高性能かつバランスの取れたエコ住宅を目指します。
さらに暖かさの質を保ちながら
高レベルのLCCM※ゼロエネ住宅を目指します。
※LCCM=Life Cycle Carbon Minus
![低生涯コスト 暖冬涼夏の家](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift03.jpg)
-
モイス
日本の伝統的な家屋は「木・土・草(紙)」といった自然の恵みで作られていました。
モイスは伝統に学び、素材が「呼吸」することで空気質を改善していることに着目。
現代の高気密・高断熱住宅にも「蔵」のような
室内環境をもたらせてくれる理想的内装材です。 -
国産材Jパネル
Jパネルとは国産杉材3層クロスラミナパネル。
無垢の木の心地よさ、安定した品質、
保温性能、調湿性能、健康・安全、耐震性能、防火性能等すべてを兼ね備え、
木の良さはそのままに、品質を高め使いやすく、Jパネルは生まれました。 -
オスモカラー
オスモカラーは無公害、自然の植物油をベースに、木にやさしく、
自然の木の美しさを表現した環境にやさしい塗料です。塗膜を作らず、木の呼吸を妨げないので、
湿度は一定に保たれ快適な生活を表現できます。 -
ドイツ本漆喰 プラネットウォール
環境大国ドイツで高い評価を受けるクライデツァイト社の製品です。
ヨーロッパに受けつがれる伝統レシピを再現し、さらに現代風のアレンジを施されています。
原料はすべて天然由来。
どなたにも安心してご使用いただける上質の天然内装塗り壁材です。
-
和紙
和紙壁紙はその独特な風合だけでなく、調湿、調光、保温、吸音など
機能面においても優れた性質を持っています。そのほとんどはビニールクロスにはない植物繊維ならではの性質や、繊維の絡み方による
表面の凹凸から生み出されるものです。 -
無垢素材
無垢の木はその質感や生命感が
人にとって親和性を感じる最もなじみのある素材です。柔らかな肌触りや温もりで、調湿作用も見逃せません。
また伐った後も植えて育てれば使い続けることのできる無限の資源です。
-
越後杉
我々の身近な山の木を使うことで(地材地建)、
地元の林業(職人)が山の適正な森林整備、
維持管理を行い、
木造住宅による循環型社会が生まれていきます。
![サスティナブルな取組](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift04.jpg)
一律の建物や街並みは
土地が持つ可能性を破壊しています。
長岡・新潟にも個性がある。
もう一度街を調べ、好きになるよう磨けば、
どこにも負けないまちになり、
市民と一緒に考えれば暮らしが豊かになります。
改修時のCO2発生量は
新築時の5分の1程度と言われており、
LCCO2※削減に貢献できます。
町家や古民家の改修など
歴史的建築物の長寿命化に取り組むことは
それらの建築を学ぶことでもあるのです。
※LCCO2=Life Cycle CO2 assessment
情緒漂う黄昏時が似合う住宅が好きです。
日暮れ時、一軒の家の前を通ると家の中に明るい灯がついて
一家の楽しそうな生活や暮らしのぬくもりが感じられる。
住まいづくりのお手伝いをして、そこで心地よい、
いい生活が行われているのを見るときが最もうれしいです。
毎日暮らしているけれども、日々発見がある。
一日中家にいると時間の経過とともに
光が移り変わったりしてどこにいても気持ちがいい。
特別なことがあるわけではないけれど、
そういう所に喜びを感じる。
どんな家に住みたいかを考えることは、
家族とともにどんな暮らし方をしたいのかを考えること。
「美しい」「心地よい」と感じられるモノや時間のこと。
成長し自立していく子どものこと。親のこと。
少し大袈裟かもしれないけれど、
子どもたちに引き渡していく日本や地球の未来のこと。
家族のこれまでとこれからについて考える。
住まいはそんなつぶやきを
丁寧にすくいとって整理し、設計し一つひとつ
オールスターの職人さんが想いを込めてつくります。
簡素でありながら美しい。
心躍る静かなひと時を送れる普通の住まいを目指して。
![匠の職人集団](https://www.akiya-a.co.jp/wp/wp-content/themes/akiya/images/sift/pic_sift06.jpg)
大工や左官、
建具職人、
家具職人、
電気・水道の職人など
20年以上お付き合いのある
選りすぐりのオールスター集団が
丁寧に時間をかけて
お客様の一生のお買い物を
サポートします。